
普段AT車(オートマ車)を運転していると、駐車場などで「前進してからバックする」という場面があります。
そんなときに行うのが、D(ドライブ)からR(リバース)へのシフトチェンジです。
「少ししか動いていないから大丈夫」と、車が完全に停止する前にDからRへ入れていませんか?
今回は、AT車のシフト操作で気をつけたいポイントを解説します。
DからRに入れるときは「完全停止」が基本
DからRへシフトチェンジするときに最も大切なのは、車を完全に停止させてから操作することです。
例えば、
アクセルを離す → ブレーキを踏む → 車が完全に停止 → Rへ入れる
という順番です。
車がまだ前に動いている状態でDからRへ切り替えると、トランスミッションなどの駆動系に負担をかける可能性があります。
「ほんの少し動いているだけだから」と考えず、しっかり停止してからシフトを操作しましょう。
RからDに入れるときも同じ
注意が必要なのはD→Rだけではありません。
バックが終わって前進するときの**R(リバース)→D(ドライブ)**も、車を完全に停止させてから行うのが基本です。
つまり、
前進 → 完全停止 → R → バック → 完全停止 → D → 前進
という流れを意識すると分かりやすいでしょう。
駐車場では特に注意!
DとRを頻繁に切り替える駐車や切り返しでは、つい操作を急いでしまいがちです。
「まだ少し動いているけどRに入れよう」とせず、一度しっかり停止することを習慣にしましょう。
また、Rに入れた後もすぐにアクセルを踏むのではなく、ミラーやバックカメラなどで周囲を確認することが大切です。
駐車場では、歩行者や子ども、他の車などが死角にいる可能性もあります。
車を長く乗るためにも基本操作を大切に
最近のAT車には、シフト操作による負担を抑えるための制御が備わっている車もあります。
しかし、それに頼って無理なシフト操作をしてよいわけではありません。
毎日の運転で行う操作だからこそ、
「動いているときは変えない。まず止まる」
これを意識しておきましょう。
まとめ
AT車でDからR、RからDへシフトチェンジするときは、車を完全に停止させてから操作することが基本です。
特に駐車場では、急いでシフトを切り替えたくなることがありますが、
「完全停止 → シフト操作 → 周囲を確認」
を意識して、安全で丁寧な運転を心がけましょう。
普段何気なく行っているシフト操作も、少し意識するだけで車を大切に乗ることにつながります。
佐世保・佐々町で軽自動車をお探しの方は、ハートカーへお気軽にご相談ください。
