
中古車を購入するとき、「できるだけ安くしたいから、ドラレコやETCは後から付けようかな」と考える方は少なくありません。
もちろん、購入時の支払額を抑える方法としては間違いではありません。
しかし、実際には「後から付けようと思っていたけど、結局そのままになっている」というケースも意外と多いものです。
今回は、車のローンを組むときに知っておきたい「必要な用品をローンに含める」という考え方をご紹介します。
「後から付ける」は意外と忘れがち
車を購入するときは、車両本体や税金、登録費用など、まとまった金額が必要になります。
そのため、
「ドラレコは今はなくてもいいかな」
「ETCは高速道路を使うときに考えよう」
と、用品を後回しにする方もいます。
ところが、納車されて普段の生活が始まると、わざわざお店を探して取り付けを依頼するのが面倒になり、そのまま使い続けてしまうことがあります。
特にドラレコは、万が一の事故やトラブルに備えるもの。
「そのうち付けよう」と思っている間にも車は毎日走ります。
必要なものなら最初からローンに入れる方法も
そこで選択肢のひとつになるのが、購入時に必要な用品もローンに組み込む方法です。
例えば、
・ドライブレコーダー
・ETC
・その他、納車時に必要な用品
などです。
もちろん、ローンに含めれば金利がかかるため、何でも追加すればいいというわけではありません。
ポイントは、**「どうせ後から付けるつもりのものなら、最初から必要なものとして考える」**ことです。
例えば車両価格が100万円で、ドラレコとETCを合わせて5万円だった場合。
現金で5万円を追加するのが負担に感じるなら、ローンに含めて分割することで、一度に支払う金額を抑えられます。
ローンの期間や金利にもよりますが、数万円を分割することで月々の支払額への影響を小さくできる場合があります。
「月々いくら」で考えるのも大切
車を購入するときは、総額だけを見るのではなく、無理なく支払える月々の金額かどうかも重要です。
例えば「ドラレコを付けると5万円高くなる」と考えると高く感じるかもしれません。
しかし、それをローンに含めた場合、実際に月々いくら増えるのかを確認すると、想像より負担が小さいケースもあります。
「5万円追加するか」ではなく、
「必要な用品を付けた状態で、月々いくらなら無理なく払えるか」
という考え方をすると、車選びもしやすくなります。
ただし「何でもローン」はNG
注意したいのは、ローンに組み込めるからといって、必要のないものまで追加しないことです。
ローンは便利な反面、借入額が増えれば支払総額も増えます。
そのため、
「絶対に必要」
「納車時に付けておきたい」
「後から付ける可能性が高い」
というものを中心に検討するのがおすすめです。
まとめ
中古車購入では、「とりあえず安く見せるために後回しにする」のではなく、購入後の使い方まで考えて総額を決めることが大切です。
特にドラレコやETCなど、後から付けるつもりでも結局そのままになりやすい用品については、最初からローンに含める方法もあります。
大切なのは、車両価格だけを安くすることではありません。
必要なものを最初から揃えたうえで、無理のない月々の支払いにする。
これも中古車を賢く購入するためのひとつの方法です。
ローンを利用する際は、月々の支払額だけでなく、金利を含めた支払総額もしっかり確認して、自分に合ったプランを選びましょう。
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