
特にスマートキーのお車では、スマートキーの電池が弱っていることが原因で、エンジンが始動できないケースがあります。
「車に乗って、いつも通りエンジンをかけようとしたのに、エンジンがかからない……」
そんな経験はありませんか?
実はこのような場合、車種によってはスマートキーをプッシュスタートスイッチに近づけることで、エンジンを始動できることがあります。
今回は、いざというときに知っておきたいスマートキーの豆知識をご紹介します。
スマートキーの電池が弱るとエンジンがかからない?
スマートキーのお車では、キーから発信される信号を車両が認識することで「正しいキーが車内にある」と判断し、エンジンを始動できる仕組みになっています。
そのため、スマートキーの電池が弱ってくると、車がキーをうまく認識できなくなることがあります。
「キーを持っているのにエンジンがかからない」という場合は、スマートキーの電池が弱っていないか確認してみましょう。
そんなときはスマートキーをプッシュスタートに近づけてみよう
車種によって方法は異なりますが、スマートキーの電池が弱っている場合には、
① ブレーキペダルを踏む
② スマートキーをプッシュスタートスイッチに近づける
③ その状態でプッシュスタートスイッチを押す
という操作でエンジンを始動できる場合があります。
これは、通常のようにスマートキーの電波だけで認識するのではなく、スマートキーを車両の認識部に近づけることで、キーを認識させる方法です。
「電池が切れたから絶対にエンジンがかからない」とは限りません。
ただし、すべての車が同じ方法ではありません
ここで注意したいのが、スマートキーを近づける位置や操作方法は車種・メーカーによって異なるということです。
プッシュスタートスイッチに直接近づけるタイプもあれば、指定された場所にスマートキーを置いて始動するタイプなどもあります。
そのため、車に付属している取扱説明書を確認するのがおすすめです。
また、スマートキーを近づけてもエンジンがかからない場合は、原因がスマートキーの電池だけとは限りません。
車両側のバッテリー上がりや、別の故障が原因になっている可能性もあります。
「エンジンがかからない=故障」とは限りません
スマートキーのお車で突然エンジンがかからなくなると、故障したと思ってしまいますよね。
しかし、スマートキーの電池が弱っているだけというケースもあります。
普段からスマートキーの反応が悪くなってきた、ドアの開閉がスムーズにできないなどの症状があれば、早めに電池交換をしておくと安心です。
中古車を購入するときも、スマートキーの状態やスペアキーの有無は確認しておきたいポイントです。
「エンジンがかからない!」と焦る前に、まずはスマートキーの電池を疑ってみましょう。
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